学院便り 2012年
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講評風景11月7日
前期後半で作った課題の講評日。
先生、他の学生の前での発表はいつもと違い緊張します。 -
講評風景そんなに近づいて見なくても・・・。
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課題作品入学半年後の課題。急須、徳利様の物。
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課題作品蓋物と上絵
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課題作品急須はクラフト風。
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課題作品同じ課題でも各人各様が面白い。
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課題作品ラインが美しい造形作品。
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自由作品課題ではないけど、自由時間に創作した作品。
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18期生10月2日
18期生です。
先週卒業式で別れを惜しんだのもつかの間、今週はもう新しい出会いです。 -
18期生10月2日
午前中のオリエンテーションが終わったら、午後から早速授業開始! -
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第12回卒業式9月25日
第12回卒業式が行われました。
本科生3名、研究科3名の計6名の卒業です。 -
第12回卒業式卒業生から先生方へ記念品の贈呈。
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第12回卒業式式のあとは恒例のお別れ会。
よく食べて、飲んで、笑って、笑って延々7時間!!!そのあと更にどこかに行った人たちも・・・。
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卒展搬入 19月13日
いよいよ明日から卒展の始り。
今日は一日がかりで会場に作品を運び込み、展示。 -
卒展搬入 2展示が終わってホットしたのもつかの間、各自の作品について先生から講評が・・・。
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卒展搬入 3すべて終わってやっと皆に笑顔が。
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説明会・体験 18月25日(土)
来期入学希望者の説明会&体験授業風景 -
説明会・体験 2
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説明会・体験 3
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上絵特別授業8月24日
月水金1年生。 -
上絵特別授業
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上絵特別授業
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卒展準備真っ最中 18月22日
気の遠くなるような細かい作業が
続いてます。 -
卒展準備真っ最中 2こちらはもう出番を待つばかり。
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卒展準備真っ最中 3暑い中での窯焚き作業。
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暑気払い 1明日から夏休み。
で、本日の締めくくりは暑気払いとなった。O先生手作りの餃子パーティー。なんと200個作り!中にひとつだけ当り(?)が。誰にいったでしょうか。 -
暑気払い 2そして花火。学生のお子さんも本日飛び入り参加。
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暑気払い 3何年ぶりかの花火に童心にかえって楽しみました。
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キッサ展 17月19日〜23日まで代官山のFinland Cafeでいずみの卒業生と在校生による展示会がありました。
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キッサ展 2洗練された街にマッチした若さあふれる展示と作品でした。
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キッサ展 3現代的センスあふれた作品です。
卒業生が何人かのグループでこういう展示会をどんどん開いてほしいと思います。
7月22日(日)
学生が指導する夏休み子供陶芸教室。
今年も親子で大勢の方が参加して下さいました。皆さんの「面白かった。」という声がウレシイです。
今年も親子で大勢の方が参加して下さいました。皆さんの「面白かった。」という声がウレシイです。
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陶泉会展覧会 搬入7月10日
いよいよ赤レンガ倉庫での展覧会当日。真夏日のような好天のなか、9時から搬入開始。会場設営、作品展示を手際よく進める。 -
陶泉会展覧会 準備完了1時開始30分前。予定通り準備完了。
18名のそれぞれの世界が展開された作品にちょっと感激。 -
陶泉会展覧会 開会1時の開始と同時にお客様が…。
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釉薬授業6月23日
いつものように野田先生による釉薬特別授業です。前回から一般の方も参加できるようにしたので、大勢の参加者となりました。 -
大工作業1まだまだ先と思っていた赤レンガ倉庫での展覧会までカウントダウンとなりました。
初めてのことなのでいろいろ想定外のことがあり、今は全力で展示台の脚作りです。 -
大工作業2結局先生方の手を煩わせることになってしまいましたが、着々と出来上がっています。
といっても15人分の脚に天板、なんとしても運ぶのが大変です。
火木土クラス課題作品発表
1年生:急須、蓋物、徳利など 2年生:一個挽きによる作品
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春まつり&新歓祭4月29日
ここ何年も春秋のまつりは天候に恵まれている、っていうか恵まれすぎ。
今年も暑かったぁ。
まつりは大盛況でおわり、夕方からは新一年生の歓迎会。いつものようにバーベキュー、昼間が暑かった分ビールがおいしかったこと! -
講評GW明けは講評から始まった。月水金クラスの2年生は造形作品、1年生は1カ月足らずで作ったロクロ成形の切立湯呑。
日ごろ優しい(?)先生もこの時はちょっと辛口。 -
テストピース作りテストピース作り。何種類かの粘土を使って、発色の違いを調べます。同時に装飾の技法も学びます。
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上絵実習4月24日
佐藤先生による上絵実習。
まず準備した皿に細筆で輪郭を描きます。(骨描き) -
上絵実習骨描きができたら、次のそのうえに上絵具をのせるように置いていきます。(色ふせ)
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上絵実習色ふせの状態を先生にチェックしてもらいます。実際の色と絵具の色は違うので出来上がりのイメージをしながら行います。
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閑話休題早朝からの窯焚き。お昼すぎは眠くなる〜。暖かい日差しに誘われて中庭で昼寝。
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閑話休題新入生もお互い少しずつ慣れてきて、昼食時のおしゃべりもはずみます。
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閑話休題今年の春祭りのポスターです。新入生のKさんとTさんが制作してくれました。
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新入生の1か月新入生の1か月はとても忙しい。
入学から約一月後に行う春まつりの展示に湯呑を出さなければならないから。先生から土殺し、挽き方の説明を受けながら、お手本を見せてもらいます。 -
新入生の1か月陶芸が初めての人も経験者も全員3週間(9回)で切立湯呑がなんとか挽けるようにします。
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新入生の1か月一月弱で本焼きまで仕上げるのはかなりキツイけれど、これをやることで作品を仕上げるまでの全体像がイメージできるようになります。
初めての素焼き窯焚きの準備中。
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新学期4月2日 入学式
17期生7名の入学です。 -
新学期 オリエンテーションお互い初対面なので、ちょっと緊張のなかでオリエンテーション、自己紹介、席決めなどを行います。
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新学期午後からは早速授業開始です。
経験者も未経験者も同時進行です。
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課外授業 灰釉作り3月20日
日曜クラス、専門コースの学生の希望者で、灰釉作りの体験。
今回はナスです。
まず畑へ行って、ナスの殻を集め、束ねます。ナスも結構木のように固くなっていて、束ねるのも一仕事。小型トラック山盛り二杯分になりました。 -
課外授業 灰釉作り殻集めで一汗かいたので、まずは外でランチ休憩。好い天気だったので、ピクニック気分になりました。この場を提供してくださった日クラスのYさんの奥様からも差し入れがあり、久しぶりの外での食事は最高!
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課外授業 灰釉作り腹ごしらえがすんでからはドラム缶で集めた枝を燃やします。上の写真は公園ではありません。Yさんのお宅の敷地内です。お孫さんたちが敷地で自由に自転車を乗り回しているのですからその広さも知れようというもの。
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課外学習 灰釉作り枝を燃やすこと延々4時間。
参加者14名の協力のおかげで山のような枝もなんとかすべて燃やしつくしました。できた灰を缶に詰めます。 -
課外授業 灰釉作り灰はまだとても熱いので水を注入。そしたら、あんなにたくさんあったナスの枝も20Lの缶に2杯弱。
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課外授業 灰釉作りYさんの家の正月の門松に使った竹が残っているというので、陶芸の小道具作りのためにいただきました。
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卒業式3月16日 第11回卒業式
今期は5人の卒業生。卒業で一区切りつけて、新たな一歩を踏み出します。 -
お別れ会式のあとは恒例のお別れ会。
一年生による飾り付けやお手製料理に舌鼓。まずはクラッカーで宴の始り。 -
お別れ会途中在校生の企画で粘土伝達ゲームを。「え〜っ、私、造形苦手なんだけど。」と言いつつ、結構熱くなってました。で、会はいつものように延々と。
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卒展 搬入5日の雨が降る寒い中、搬入となりました。大物作品は展示も大がかりです。地震がこないことを祈ります。
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卒展 搬入担当の先生、一年生、火木土の学生、大勢の協力のもとで展示をします。それでも時間ぎりぎりになるのは例年のこと。
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卒展 搬入展示完成後は記念撮影、そして場所を移して前夜祭?
個々の作品は卒業制作品のページをご覧ください。
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ちょっと一息3月1日
閏日の昨日は久々の大雪(?)。明けて弥生3月の今日はぽかぽか陽気です。
気持ちもちょっと緩みますね。学校の駐車場にネコ雪だるまが登場しました。制作者はもちろんK君。 -
ちょっと一息こちらは小雪だるま。
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ちょっと一息ロクロをやっているとそのあと出たドべの処理も大変です。ドべの水分を蒸発させ、再生土として使います。粘土は最後の最後まで使い切ります。
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造形授業:鋳込み1年の後期は造形を中心とした制作になります。さまざまな手捻りに技法を使って、作品を作っていきます。
今回は鋳込みです。石膏を固めます。 -
造形授業:鋳込み型をはがしやすくするため、糊をぬります。
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造形授業:鋳込み石膏型の完成です。
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上絵公開授業12月25日
佐藤先生による上絵特別授業が公開で行われました。午前中は先生がつくって来て下さったレジュメで講義です。 -
上絵公開授業 2午後は先生が実際に上絵をなさりながら説明をしてくださいます。
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上絵公開授業3参加者も先生の手元を真剣にのぞきこんでいました。
第11回卒業制作展
卒業制作展の時期になりました。年2回、卒展があるので結構大変です。
卒業予定者は只今最後の追い込みです。1月からはほとんど毎日来て、頑張っています。まあ、中にはもうできてしまって余裕の人もいますが…。卒展会場には前日焼きあがったほかほかの作品も搬入されそうです。
会期は3月6日〜10日、会場は例年通り石川町から急坂を上ったブラフ18番館です。9時半〜16時半。ぜひ足を運んでください。
卒業制作展の時期になりました。年2回、卒展があるので結構大変です。
卒業予定者は只今最後の追い込みです。1月からはほとんど毎日来て、頑張っています。まあ、中にはもうできてしまって余裕の人もいますが…。卒展会場には前日焼きあがったほかほかの作品も搬入されそうです。
会期は3月6日〜10日、会場は例年通り石川町から急坂を上ったブラフ18番館です。9時半〜16時半。ぜひ足を運んでください。
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説明会&体験授業2月11日
4月入学希望者の説明会&体験授業が行われました。説明会、施設見学のあとは実習の体験です。まずは基本の粘土を練るところから。初心者には結構力がいります。 -
説明会&体験授業荒練、菊練りが終わったらいよいよロクロの体験です。土殺しなんて初めて聞く言葉に驚きながら、下準備の大変さがわかったようです。
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課題作品これは去年10月入学した人の4か月後の作品(素焼き)です。まったくのゼロからの出発でしたが、徳利を挽き、それぞれに刷毛目、掻き落し、下絵などいろいろな加飾もできるようになりました。本焼きの出来上がりが楽しみです。
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練り込み授業12月10日(金)
学院の卒業生Fさんによる練り込みの特別授業がありました。Fさんは在学中から練り込み一筋。現在はその分野で認められつつあります。昨年は美濃国際陶芸コンペティッション2011で入選し、憧れの陶芸家と同じページに写真が載り、感激していました。 -
練り込み授業2彼女の人柄もあり、また卒業生ということもあって、質問にも気さくに答えてくれ、和気あいあいのうちにいろいろな技法を伝授してくれました。
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練り込み授業3
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造形特別授業1月6日
2012年の始りは篠塚先生の造形のワークショップから始りました。学生のプレゼンのあとは先生の制作を見学させてもらいました。 -
釉薬特別授業1月25日
釉薬の本も出版なさっている野田先生による特別授業です。この授業のあといずみの学生は各自オリジナル釉薬を作る学生が多くなります。 -
DM写真撮り1月28日
3月の卒業制作展のDM写真撮りです。DM写真は作品の第一印象を決めるので真剣です。