学院便り 2008年
12月26日
冬休みに入っても卒業予定者は毎日遅くまで作品作りに没頭しています。写真は1年生の初めての上絵作品。色使い、紋様が楽しいものにしあがりました。
11月6日
第2課題作品 手捻りによるポット入学後2つ目の課題作品です。同じ課題でももう各人の個性が現れてきます。
10月29日
第23回陶芸美術館展覧会 抹茶茶碗コンテストに卒業生の高田健市さんと研究生の川口雅史さんの二人が入選しました。10月2日
第9期生5人の入学です。9月28日
ガールスカウトの陶芸一日体験に2年生が講師として参加。はじめは子供たちも先生も緊張気味。でも最後に子供たちから「楽しかった。」と言われるとそれが最高のプレゼント。
9月18日
第4回卒業式が行われました。少人数なので式はあっという間に終了。そのあとは延々とつづいたお別れ会。なんと終わったのは夜の10時!
9月9日
9月9日〜14日第4回卒業制作展を行いました。今回の卒業生の特徴は年齢層の幅の広さです。20代〜60代の学生が一緒に一つの目的に向かって励みました。8月4日
!!2期卒業生の高田健市さんが神奈川県美展に入選です。!!彼の躍動感あふれる鳥の陰刻と独自の青磁釉が評価されてきています。
7月22日
1期卒業生のWさんが遊びにきました。彼女は卒業後しばらくして、フランスへ行き、3ヶ月ほど学校でフランス語を勉強し、このたびパリの公立のアートスクール(DUPERRE)の陶芸科に入学が決まりました。卒業生が着実に前進していくのを聞くのは嬉しいものです。7月26日
秋学期の初卒業制作展が9月にあります。今期卒業生は6人。只今卒展準備真っ最中です。7月8日 上絵特別授業。
上絵の授業は特別講師佐藤先生に来ていただいて、二日間実習を受けます。今回は7期生が受講しました。6月3日
卒業生の高田健市さんが全陶展神奈川支部展の奨励賞を受賞しました。 「ハチドリ文組皿」新学期
釉薬調合の特別授業です。講師は野田耕一先生。事前に「好きな釉薬とその調合」という宿題レポートの提出がありました。釉薬調合は化学実験のように細かいデータの蓄積が必要です。3月21日
4期生、5名のミニ卒業式。式後はお別れ会です。学院では一年生が料理を用意する手作りお別れ会が恒例となっています。今回は1年生にシェフがいたため、一流ホテルにも負けないほどの料理となりました。ミニミニでアットホームなお別れ会となりました。